ブラックジャック 勝ち方のコツも、
いよいよ核心のパートに入っていきます。
本日は、
「３つの強弱パターンのシステムベットを駆使して、
ブラックジャックを攻略する」
です。
先日まで何回かの記事で「ツキ」に関する
思考法をお伝えしてきました。
今回からは、いよいよ
「じゃあ、実際にどうやって賭けていけばいいの？」
というポイントをお伝えします。
それがこのシステムベットになります。
強・中・弱に分けて賭ける
まずは、この攻略法ではシステムベットを使います。
そして３種類のシステムベットを用意します。
「強ベット」「中ベット」「弱ベット」と
名づけておきましょう。
それぞれのベットが賭け金を変えていくのですが、
これは各自の予算によって自由に設定すればいいと
思います。
しかし、「弱＄0.1」「中＄１」「強＄10」のように
あまりにも極端な設定は止めておいた方がいいでしょう。
「弱＄４」「中＄５」「強＄６」のようなゆるやかな
設定がいいと思います。
（もちろん、予算によってはその10分の１の設定でも
全然ＯＫ。）
大きな流れで５回賭ける
賭け方としては、１回１回レベルを選択するのではなく、
「弱」と決めたら「弱」で５回、
「中」と決めたら「中」で５回。。
という風に賭けます。
賭けている途中でツイていると確信したので、
「強」に変えるというのは、ダメではありませんが、
おすすめはしません。
賭け金を変えることで流れが変わり、
後追いになってしまうことがあるからです。
（つまり、２回勝てたから「強」に変えたら
そこで負けてしまった。。
またはその逆。。など。。）
損切りシステムを組み込む
しかし、強で攻めたのにマサカの連敗。。。
など、読み通りにいかないことは多々あります。
そんな時のために各レベルに合わせた
「損切りシステム」を作って、
「強」なのに勝てていない時は、
強制的にベットを止めてしまうシステムを発動します。そうすることによって、
各レベルに合わせた勝ち数を確保していくことが
できます。
このことによって、
「勝っている時に大きく賭け、
負けている時に小さく賭ける」
という攻略の骨子が実現できるわけです。
損切りシステムについては、
次回、くわしくお伝えしていきます。
プッシュ・ダブル・ブラックジャックの対応は？
５回賭けるということですが、
「プッシュ・ダブルなどの時は、どう考えれば
いいのでしょうか？」
という疑問が沸くと思います。
基本、
■プッシュは１回にカウントせずノーゲーム、
■ダブル（勝ち）は２回連続で勝利、
■ダブル（負け）は２連敗
■スプリットも都度その結果を分ける
という風に考えます。
ブラックジャックは勝ち金が1.5倍と微妙なので、
ボーナスと考え、単に1勝と考えればいいでしょう。
そうやって、計算していってください。
と、ここまでで強中弱システムベットの概要を
お伝えしてきました。
次回はいくらで損切りしていくのか、など
くわしいルールを説明していきます。
ブラックジャック 勝ち方のコツ、今日はここまでに
しましょう。
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