それでは、今日もブラックジャック 勝ち方のコツを
話していきます。
前回までで、一通りの戦略の概要はお話しました。
いよいよ、実践するのみというわけです。
今回からは実践後に必要となってくる
検証やカスタマイズに関する話をしていきます。
検証を行ってみる
まず、15ゲームで50セットくらいブラックジャックを
実際に実践してみて、検証をしてみましょう。
■全体の勝率はどうか
■収益はどのくらい増えたか？
■ツキをうまく読めているかどうか
■ちゃんと勝てているところに強ベットが打てているか
■オンラインカジノ・サービス別の違いはないか？
実際の勝率というのが一番問題になってくるかも
しれません。
ベーシックストラテジーをそれほど外さない打ち方を
した場合、勝ち負けは ほぼ50対50になっていないと
おかしいので、これが狂っていると大問題です。
オンラインカジノ・サービス自体に
ぼったくられている可能性が多分にありますので、
サービスの変更や、回収モード（？）と思わしき時は、
長期間プレイを控えるなどの措置をとる方がいいのかも
しれません。
カスタマイズの可能性を考える
勝率は50％ほどなのに、収益がイマイチ。。。
そういった場合は、決めているルールに変更を
加えたほうがいいこともあるかもしれません。
■15ゲームでやめるというラインのカスタマイズ
■全体的な損切りライン（強制的に「やめる」システム）の見直し
■強弱システムのベット額のカスタマイズ
■強中弱以外のレベルを増やす？または減らす？
■各レベルにおける「損切りシステム」のカスタマイズ
■オンラインサービス別にシステムを微調整する
このあたりで、
「ここをこうすれば、もっと利益が増えるのでは？」という
仮説を立てます。
あと、オンラインサービス別に明らかなクセが出てくることが
あるので、システムに微調整をかけたほうがうまくいくことも
多いです。
バックテストを行い、検証する
仮説を立てたら、今まで取ってきた記録を元に
バックテスト（検証）を行ってみます。新しい打ち方で打ってみると、利益が増えるかどうかを
今までの実践データに照らし合わせて検証していくわけです。
もちろん一回一回くわしい収益を出してやるのは
大変かもしれませんので、大ざっぱに確認したらよいでしょう。
そして見込みがあるとみたら、システムに変更を
加えます。
あとは また50回実践してみて、その繰り返しです。
こうやって仮説と検証を繰り返していくことによって、
システムがどんどん洗練されていきます。
僕も、このカスタマイズをわりと頻繁に行っています。
ぜひ、取り入れて実践してみてください。
あと、ツキの読みの精度を上げるというのは、
永遠のテーマですから、ひたすら追い続けていった方が
いいでしょう。
こちらが身に付きだすと、勝率そのものが上がってきますので、
さらに利益を上げやすくなります。
今回はブラックジャック 勝ち方のコツでも重要な
検証とカスタマイズについての考え方をお話ししました。
オンラインカジノの都市伝説はいろいろありますが、
まちがいないのは、「ワンパターンのベットを嫌う」と
いうことです。
僕の攻略法は、なるべくワンパターンにはならないように
複雑化できていると思いますが、それでもやはり
パターン化されていることは、否めません。
全体の中でもワンパターンにならないように、
あなたは、あなた自身の攻略法にぜひ発展させていって
もらいたいと思います。
ではでは。。
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