では、今日のブラックジャック 勝ち方のコツを
お届けします。
前回は
オンラインカジノには、ブラックジャックの攻略法「外し」の
アルゴリズムが組まれているのでは?
という話しをしました。
そこで、今回はもしその仮説が正しいのならば、
どういうアルゴリズムが組まれているか、という話です。
これは、もし自分がそのアルゴリズムの開発設計者だったら
どうするか?ということから考えて行きます。
■ストラテジー通りの打ち方に関する勝率を弱める
まずは、ストラテジーにのっとった打ち方に対して、
勝率を下げるような変更を施します。
ココがすべてのベースになってくるからです。
■賭け金の上昇に関しては、勝率を下げる
様々な投資法を学びましたが、基本的には、
「賭け金を上げることで、負けを回収する」という仕組みを
持っていました。
ならば、賭け金の上昇に対して、勝率を少しだけ下げる
アルゴリズムを取り入れれば、プレイヤーを破滅に近づける
ことができます。
ただし、
賭け金を上げる ⇒ 勝率が下がる
であれば、ペイアウト率も下がってしまいますので、
これは完全に不正の範疇に入ってきます。
これのつじつまを合わせるアルゴリズムがどう組み込まれているか、
の詳細は謎です。
あと、それだと毎回同じ金額を賭けるベタ打ちが強いという
ことになりますが、ストラテジーをただひたすらベタ打ちで
やっている人も多くいると思います。
この両者に対するアルゴリズムをどう敷いているのか、
考える必要もあります。
一番普通に考えられるのが、
「賭け金を徐々に上げる、またはベタ打ちなどのパターンに対して
勝率を下げる」
といった所でしょうか?
■偏りをワザとつける
あと、攻略法で多いのが
「4連敗とかはほとんどないので、3連敗したら
4回戦目からマーチンゲール法で攻めていくと
ほぼ勝てる」
というような類のものが多々あります。
これは、ルーレットなどに多いですね。。
このような打ち方に対抗するために
偏りをワザとつけるというようなアルゴリズムを
つけると思います。
そうすれば、この手の攻略法を一網打尽にできます。
このようにみてきましたが、
このアルゴリズムはあくまでも仮説であり、
検証の必要があるものです。
さらに言うと、
たとえば勝ちやすくするとか言っても
それは、微妙な範囲での調整であり、
あからさまに勝ちやすくするようなものではないと考えます。
オンラインカジノでは、ライセンスが発行され、
ソフトウェアは、かなり厳重にその公平性を審査されます。
その審査を潜ることのできるアルゴリズムなので、
その範囲はなだらかで、分かりにくいものであるハズです。
そういった、攻略法「外し」のアルゴリズムで、
何とか100%を越えないペイアウトを保っているのではないか?
というのが、僕の推測です。
今日のブラックジャック 勝ち方のコツは
ここまでにしましょう。
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■編集後記
まったく別件のプロジェクトとして、
看護師 転職動向に対しても調査をしています。
やはり、看護師の転職が異常なまでに多いのは、
人間関係による部分が多いようです。
看護師の転職業界に興味のある人は
コチラのサイトを参照ください。
ではでは。
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